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写録造

自作ジブアーム その3 

とんとん拍子に作業が進んでいる、調子付くと止まらない。 支柱部分を製作したのだが、この部分も頭を悩ませた。 
ジブアームにはアームが2本ある、1本はカメラとウェイトを支えるメインアーム、そしてカメラ台座を常に水平に保つためのサブアーム、これらメインとサブがどの高さでも平行四辺形である事から、カメラが水平を保ってくれる。
 どちらのアームを上側に持ってくるかが?悩んだところである。 コンシュマー用途の市販品はメインが下側でプロ用途は上側配置が多い。 下側にメインアームを持ってくると台座とアームが近くなり、干渉するのであまりアームを高く上げられない。 
プロ用が選んでいる上側メインの方がよりアームを高く上げれと思われるので、今回は上側メインアームを採用した。

下側を選ぶ何か利点があるのだろうか?ローコスト品は強度がなく高く上げれないようにと言う考えなのだろうか?

支柱の形状、コの字型の部材がないので、アルミ板とアルミブロックで製作した。 三脚はマンフロット501HDVを使う予定なので、取り付けプレート、マンフロット501PLのその寸法に合わせてある。
手持ちの物に合わせる事ができる自作は、無駄がなく見た目もスマート、良い点である。

この部材はホームセンターなどでは取り扱いがなく、通信販売で購入した。 希望寸法に狂いなく裁断され、切り口も鏡面研磨してあり価格も非常にリーズナブル。 手持ち工具で裁断できる厚みは5㍉まで、これ以上の物はいつもここに発注している。 力がかかる部分なので過剰なほどネジ止めしてある^^;)が、もう1,2本間引いても問題ないだろう。

底面にはクイックプレート(501PL)のネジ止め用にカメラネジをタップ切してある、強固に固定できるように太ねじ(3\8インチ)で2穴仕様。

支柱と支柱の間に心棒でアームを維持するのだが、今回この部分が一番の精度が要求される所だろう。 
ベアリングなどを使えばブレのないスムーズな動きを作れるが、強度計算でベアリングを選ばなければならないし工作精度が半端ではない。 この部分だけではないだろうが、市販プロ機など高価格な物はそれなりにコストをかけてある。

市販コンシューマ製品では支柱に開けた穴に心棒を差込むだけの方法であろう。 簡便なこの方法を採用したいのだが、当然ながら動かせばぐらつきが出る、この部分のぐらつきはアームの先端では何十倍も増幅されて再現する、よって安定した画が得られない。 そこでここでも一工夫してみた。

写真で見て取れるアルミ板(支柱)の内側に貼り付けてあるのは木製の薄板である。これにたっぷりのグリスをしみ込ませて、クッション的に使おうと言う算段である。 アームの支持ボルトを適度に締め付ける事によって隙間がなくなり、木材の粘りとグリスの滑りとの相乗効果で、あたかもカウンターバランスを取ったオイルフリュードの様な効果を狙ってみた。

一気にアームの部分も製作したのだが、レポートは後日に回す事にする。
 
# by studio-fe | 2012-05-27 22:03 | 自作&機材 | Trackback | Comments(0)

自作ジブアーム その2

ジブアームの工作を、し始める、脳内設計図に従い。 先ず、ビデオカメラを取り付ける部分から製作する。
重量を考え、総アルミ仕様を考えていたのだが、アルミ製のL金具が見当たらない。やわそうな物は存在するが強固そうな物は一般的なホームセンターでは見当たらなかった。 そもそもこの部分の形状を、両持ちにするか片持ちにするか迷った、両持ちならばアルミ板から切出さなければならない。 
スムーズな動作や積載カメラ重量の関係だろう、コンシュマー仕様はどれも片持ちであり、プロ仕様は両持ちになっている。
民生用カメラを搭載するので、工作が楽な片持ち仕様を選んだ、この部分は後で変更もできるので、不具合があれば両持ち仕様に作り変える事も出来る。
市販の片持ちはL金具その物だが、今回は一工夫加えて両持ちの用にカメラのセンターがアームのセンターと一致するようにした、カメラの左右方向の傾きバランスを考えアームの重心に位置するように。

見つからないL金具は諦め、鉄製のL金具を使いそれに切り出し形成したアルミ板をボルト止めし、カメラ台座を製作した。
大きな鉄製L金具を成形しても良かったのだが、軽量化のため強度の要る部分は最低限の鉄製部材にして、重量のかかる部分は厚板アルミを、そうでない部分は薄アルミ板を使った複合型である。

次回は、アームを支える部分、即ち支柱部分で今回一番重量が掛かる部分を製作する予定。 

# by studio-fe | 2012-05-26 15:02 | 自作&機材 | Trackback | Comments(0)

自作ジブアーム

ヤマハ大人の音楽主催のアンサンブルクッキング、昨年に引き続き撮影依頼して頂くことになった。 場所も昨年と同じ、構成も同じ、だが参加人数が増えるらしい。
昨年の"アンサンブルクッキング2011"は、参加人数約700人の8部構成を2日間にわたり開催された。 アンクはコンサートではなくセミナーなので、演奏者のぐるり360°全周何処からでも撮影できる、面白いアングルも撮れるが、座っての演奏なので三脚固定では画が単調になる。
昨年は三脚にタイヤドーリーを取り付け撮影したが、床がタイル形式のカーペットなので継ぎ目を越えると振動する、仕方なく撮影時は固定でアングル探しの時に移動するという方法をとっていた。

360°撮影できるとはいえ正面は一方向しかない、円形360°方向に被写体正面が向いているのであれば良いがそうではない、平面の会場なので表情を撮る場合、後ろの方々が写し難かった。
その場その場で三脚の高さを変えるわけにもいかず、何か良い撮影方法がないかと考えれば、この様な場面で最適な物があった、それがジブアームである。
これを使えばパン・ティルト・ズームだけだったアングル構成がもっと豊かになるだろう。

ジブアームでググレば色々な物が検索できるが、ワンマンオペレートなので余り大げさの物は必要ない、2㍍~3㍍ほどの上空から撮影できれば良いだろう。 比較的安価の物もいくつかはあるが、どれも貧弱そうだし、頑丈そうな物はそこそこの値段がする。

そこで軽量頑丈であり、自身が運用しやすい物を自作することにした。 色々材料を集めたが、いつもの事ながら脳内設計図のみが頼りである。
アンクは6月なので手直しや練習時間を加味すれば余り製作にかける時間は無い。 完成すればこの場で記する予定。



# by studio-fe | 2012-05-23 23:48 | 自作&機材 | Trackback | Comments(0)

百斤自作 「注意灯」 改

前回製作した「注意灯」だが、発光部分とクリップ部分とをそのままネジ止めしたので、発光部分を任意の方向に変えられない。

このLEDランプ、結構な光量なので設置場所によっては眩しすぎることがある。
発光部の方向を変えることが出来れば、バウンズさせたりして、光が直接視覚に入らないように設置する事が出来るだろう。

そこで、何か良い物がないかと再び百斤を物色してみれば、小型三脚が目にとまる。 わずか百円で雲台付き三脚が購入できるとは驚きだ。 この三脚の雲台部分のみを使い、自由に方向を変えられるようにしようと言う算段である。

今回使用した発光部も自転車に取り付けるリアライトだが、前回と違いこれはフラッシュパターンが多く小型でしかも脱着出来る用にとステー付き、こちらを新たに採用した。 洗濯バサミは前回と同じ。

まず、自転車に取り付けるためのステー部品を分解し、ライトユニットに差し込む部分のみを使う。 
三脚は裏の部分のネジを取り外せば、脚と雲台とを分離できる。
取り外したネジと別途ワッシャー使い、雲台と洗濯バサミをネジ止めする。 
雲台のカメラを取り付ける部分の固定ネジを取り外す。
別に用意した1/4インチウイットナットを使い、分解したステー部分と雲台をナット止めする。
(三脚のカメラ固定ネジを使ってステーを止めることも可能だが、ステーの一部が干渉するため削らなければならない) 

今回は、加工もなく(洗濯バサミの穴を広げたのみ)工作する事が出来た。 LEDも3灯から5灯に増えフラッシュパターンも6種類。
製作コストは100円増えたが、これで任意の角度に変えられるようになり、運用範囲が増えるだろう。
また、この百円三脚、軽量コンデジ辺りなら十分使用に耐えられそう、馬鹿にした物でもない。

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※お願い
上記書き込みは改造方法を明記したもので推奨したものではありません。 改造を行う事によって機器の不具合や破損や事故、また保障が受けられなくなる恐れがあります、行われる場合はご自身の責任判断で行いください。

# by studio-fe | 2012-04-28 00:38 | 自作&機材 | Trackback | Comments(0)

百均自作品 「注意灯」

オペレーターから離れたところに設置する固定カム。 当然三脚固定なのだが、心配事がある。

コンサートなど開催すれば人の出入りのない場合はそうでもないが、発表会など、観客出演者が同一でステージと観客席とを往来される場合、固定カメラの三脚または数多く引き回されているケーブル類などに、引っ掛からないかと気が気でない。

暗がりの場合もある、子供やご年配の方もおられる、緊張して周りが見えない方もおられる。 結果、怪我をされると言うのは論外だが、三脚が動くケーブルが引っ張られるなどのトラブルも避けたい。

路上の工事現場では「ピカピカ」光る警告灯が設置してある、この様な物を現場でも設置すれば注意喚起を施せるのではないだろうか? そこで、フラッシュする「注意灯」を製作してみた。

材料は百斤で購入した「自転車セーフティーライト」と「ポリカ製の洗濯バサミ」。
◎まず、ライト裏面にネジ止めしてあるアダプターを取り外す。
◎赤色カバーを取り外し、ネジ止めしてあるLED基盤を取り外す。
◎洗濯バサミには1箇所穴が開いているが、もう1箇所穴を開ける。
◎ライト本体と洗濯バサミをネジ止めするのだが、1箇所は3×8ネジとナットで固定。
◎もう1箇所はアダプターを取り付けてあったスクリューネジを使いまわす。
◎分解と逆の手順で組み上げ、電池を取り付け、完成。

今回3台製作、費用は400円(電池別)リーズナブルであり、LEDなので長時間使える。


より使いやすいよう改変した。 2012/4/21 

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# by studio-fe | 2012-04-21 22:33 | 自作&機材 | Trackback | Comments(0)

SSD採用

前回の発表会撮影後、3日分の収録素材をHDDへ転送したが、2TB以上あった。 そのため、もう1TB増設を考えた、だがタイ洪水の影響で高騰したHDD価格がまだ沈静化していないようだ。 数年前から見れば現在の価格でも十分安価なのだが、一度経験した安値はあきらめきれない。

システムドライブは1TB:6Gbpsを使用している。 作業の性格上そのドライブにはOSとアプリのみをインスト、その他の作業は他の3台のHDDへ振り分けている。 映像関係に特化したPCのため、アプリの数もしれているので、現状1TBは大きすぎる。 そこでこのHDDを素材置き場用に振り向け、システムドライブにはSSDを採用する事にした。

価格も昨年よりかなり安価になっている、もっと待てば更なる下落になるだろうが、コストパフォーマンス的には購入してもよい価格帯だ。 容量は余裕を見て120GBは欲しい、だがintel製SSDはまだ高価だ、そこでZ68マザーと相性が良いとされる、A-DATA社製のSSD120GBを装着する事にした。

SSDは2.5インチなのだが、3.5インチマウンターも同封されていて、これを使えばHDDベイに取り付けれる。 しかし使用ケースのHDDベイはすでに満杯状態、冷却を考えなくてもよいSSD、ならばエアーフローの邪魔にならないこの場所に、同封の3.5インチマウンターを取付金具として流用した。 ケースの底に開けたビス穴に、付属のマウントビスで取りけた、駆動部のないSSD、振動しないのでこの取り付け方法で問題ないだろう。

SATAポートがたらないので、さらにPCIカード"ASRock SATA3.0 card "を増設した。 今回のカードはeSATA付き、これで高速外付けHDDにも対応できる。
SSDの不具合でよく言われる、プチフリやOSインストール時の異常反応などは、現段階では起きていない。 メリットのOSの起動の速さは爆走もの、BIOSが拡張カードを読みに行く時間の方が長い。アプリ(エディウスやフォトショップ)の起動も早く気持ちが良い。
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# by studio-fe | 2012-03-21 23:08 | 自作&機材 | Trackback | Comments(0)

JEUGIA DVD完パケ&ノエル

JEUGIAさんのDVDが出来上がった。管楽器と弦楽器部門は2月末に、ピアノ、オリジナル部門は先週頭に教室へ各5枚づつお送りしてある。

サロンの様なゴージャスな教室に大型ハイビジョンテレビ、だが再生機はDVDプレーヤー、なのでDVDで納品している。
生徒さんは、「デカイカメラで撮ってた割には、ウチのに比べて、いまいちの画質だなぁ」、と思っておられるだろうか?当日のご家族カメラマンは、ハイビジョンカメラ多かったような気がする。

写真のブルーレイディスク、これは自分用に作ってある、これだとロングショットでも表情が窺える。 予算の関係だろうか、この様な場所では依然DVDが幅をきかせている。 再生だけであればブルーレイプレーヤーでも、昨今1万円少々で購入できるのだが。

ノエルコンサートのDVDは1月の中期には納品済みである。
# by studio-fe | 2012-03-20 19:46 | 舞台裏 | Trackback | Comments(0)

自作、腰カメフォルダー

ビデオ撮影の準備をしている最中に、ブログや記録のため、その場の準備風景や演者さんやスタッフさん達のスナップを撮影している。
それを見てか、その写真を欲しいと言われることがある。 差し上げるつもりで撮影していなので、数千円のコンデジで撮影しているのだが、差し上げるとなると、もう少し良いカメラで撮影してあげたい。

メインはビデオ撮影であり、その準備で当然両腕はふさがっており、カメラを首からぶら下げれば、ブラブラと邪魔であるし、ウェストポーチなどに収納すれば即効性にかける。 コンデジは、ジーンズの尻ポケット入れていたのだが、レンズ交換式カメラであればそうは行かない。 

以前、腰にカメラをぶら下げる、ストラップのような物を見た覚えがある。 検索してみれば安価な物から高価なものまで色々ある。
CAPTURE CAMERA CLIP SYSTEM
b-grip EVO カメラベルトホルダー
一眼カメラ腰ベルト装着キット
スパイダー
安い物は構造的にロック機能が不安であり、高価なものは対象カメラが一眼レフなので大袈裟そう。 使うカメラは「NEX5」。
大凡はクイックシューをベルトに取り付ける仕組みのため、これなら自作できそうだ。

NEX5のボディーは薄いため、あまり大きなシューではバランスが悪い。 そこで小型だがアルミダイカスト製でしっかり保持できるSLIK DQ-10 を選択した。 アクセント的に赤色をチョイスしたが、定番ののほか、もある。

今回の仕組みは、シュー本体と自作アルミ板とで、ベルトに取り付けるベルト通しをサンドイッチしてやろうと言う算段である。

3㍉のアルミ板から本体の裏面と同形状の物を現物合わせで切り抜く。 そこに4本分のネジ穴を開け、本体には同じ位置に3㍉のタップを切ってある。 シューの取り付け面とその裏面は、空洞になっているので、タップを切らずにナットを使う事も出来る。

要らなくなった皮製のベルトを裁断しベルト通しを作る。
二つ折りにしネジが通る穴を開け、アルミ板とシュー本体とでベルト通しを挟み、3×15ネジで締め付ける。
中央のカメラネジも使う予定で穴を開けたが、3㍉ネジ4本で十分なためそのままにしてある。





親指でロックをリリースしそのままカメラを外せる、取り付けはシュー本体に沿わせれば、パチンとロックが効き、後は飛び跳ねてもしっかりホールドしているが、本来と違う使い方であるので、カメラ保持に少々不安は残る。
既製品はロックが外れてもカメラはただちに落下しない、だがこれはロックが外れれば、ただちに落下する ^^;)
先ずその様な事は無いと思うが、腰まで届く細めのストラップをハーネス代わりに首に回していれば万全だろう。 どちらかと言えば移動時、壁や物に当たるのに注意しなければならない。

フリー状態ですぐにカメラをフォールド出来るのは大変便利である、しかも、慣れればガンマンの様に完全盲パイで取り扱える。  
フィールド撮影などで、カメラを複数使用する場合や、旅行中で手荷物がある場合などでも、使えるアイテムではないだろうか。

個人的には"スパイダー"が使いやすく頑丈そうだが、お値段が高い、¥18,800(1$80円換算)。 アメリカやヨーロッパにはカメラ関係に限らず、この様なサードパーティー製のアクセサリーが大変充実している。 ネット社会の昨今、amazon.comや.co.ukなど、またeBayなどで手軽に海外製品を購入できるが、この様な商品で商売になる環境が羨ましい。

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# by studio-fe | 2012-03-08 00:43 | 自作&機材 | Trackback | Comments(0)

JEUGIAミュージックサロン四条 第4回発表会 YouTube

1月28日と29日に催された、JEUGIAミュージックサロン四条発表会のDVD、あとテロップを入れオーサリング作業を残すのみ。
JEUGIAさんから、DVDを少し多めにとのご希望。 例年は各コース1枚ずつしかお渡ししていなかったので、レンタルの順番がなかなか回ってこないらしい。 教室で鑑賞されているとばかり思っていたのだが、ご自宅でご家族と見られるらしく、レンタルしているとのこと。
そこで今回は各4.5枚ほど製作する予定。 あまりお待ちしなくてもよいように。

講師演奏の投稿許可が下りたので、YouTubeへアップ。 DVDが出来上がるまで、今しばらくお待ちいただき、先生方の演奏をお楽しみください。

2月12日に催された、オリジナルレッスン&鍵盤コースは、3月中旬頃までには見て頂けるよう現在編集中。



管楽器講師陣によるデモンストレーション。楽曲はチュニジアの夜


フルート講師陣によるオカリナでのデモンストレーション。楽曲はフライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン


フルート講師陣によるデモンストレーション。楽曲はドビュッシー アラベスク第一番


フルート講師陣によるデモンストレーション。楽曲はチャタヌガ チュー チュー


弦楽器講師陣によるデモンストレーション。楽曲は、チャールダーシュ


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# by studio-fe | 2012-02-22 19:20 | 動画 | Trackback | Comments(0)

JEUGIA ミュージックサロン四条 発表会

先月に続き、JEUGIA(十字屋)四条の発表会が2月12日に開催、今回は鍵盤コースで昨年と同じ大宮アマデウスサロンでの収録。

前日夜にタイムスケジュール表が届く。 見れば、昨年より出演人数が大幅に増えているので、バラシに予定どおり終わっても30分しか取っていない、押せばそれ以下。

ここ大宮アマデウスサロンは、搬入口無し、駐車場無し、そしてエレベーターどころかエスカレーターも無い。
ホールは、最短コインパーキングから約100m、そして階段で3階へ。
 
路上に放置した機材を見ておく人間が1人、運搬が1人、最低2名必要。 JEUGIAさんのスタッフは親切な方ばかりなので、手伝っては下さるが、時間が無いのは彼女らも同じ、遊んでいるわけではない、それぞれ持ち場がある、甘えるわけには行かない。

とてもじゃないが、終演後いつもの機材規模を、30分で1階路上まで撤収するのはムリ!今回は1人で撤収できるギリギリの機材で済ます事にした。
バックが2個に三脚が2台、これなら1人で階段を降りれる。 
今回は固定カメラ1台、オペレートカメラ1台での構成。
 
固定カメラは電動雲台付きの半固定も考えたのだが、機材(主にケーブル類・モニター)が増えるため断念。 今回に間に合わせるべく、前記の自作記事、そのレポートをする予定であったが、次回に持ち越しとなる。


オペレートカム(A)、固定カム(B)、のみではA→B 、B←A、A→B 、B←A、のパターンだけなので単調になってしまう。 
2カメでは捨て画が無く、発表会はリテイクできない一発撮り、なかなか冒険もできない。
ワイド固定カムの画は最初と最後に使用し、オペレートカムはズームで画角変化をつけた。
今回は独演がほとんどなのでズームで乗り切れたが、このカメラVG10は付属レンズでありながらズームすると時折ピントを外してくれる、もちろんAF。 大判センサーでのAFはシビアなことは分かるが、やはり初物、完成度は低い、被写体距離が変化しない場合はMFズームレンズの方が良が、今回は荷物になるので持って行かなかった。
窮屈な場所での述べ6時間30分の撮影、退屈だったが他の画が無いので編集は楽そう。

 


# by studio-fe | 2012-02-15 20:11 | 舞台裏 | Trackback | Comments(0)

二連7インチTFTモニター

今まで使用していた自作7インチ液晶モニターは3台、うち2台を他に使う用途が出来たため、そちらにまわす事に。
そこで、固定カメラ用のモニターが無くなるので、急遽モニター探しとなった。

自作した頃は、7インチ位の小型モニターは高価で、ならばと自作したものだが、昨今ネット上に完成品が大変安価で出回っている。 自作キット品も値下がりしているものの、ケースから電源それにマウントまで揃えるとなると、1台軽く1万円以上はするだろう。
自作の楽しみを除いても、完成品のほうがコストパフォーマンスは高い。 吟味の結果、このモニターを採用する事にした。

これはサイズ、特に薄さがお気に入り! それと、画素数が800×480のWVGAでLEDバックライト仕様。

自作品でも液晶ユニットは薄いので、薄く作れそうなのだが、制御基盤が別途あり、それと液晶を密着させられず、放熱や配線の関係などで、そこそこの厚みになったしまう。 機材が多くなってきたため、出来るだけ小スペースで軽量にしておきたかった。

だが、いくら安価でサイズが良くとも、画質が一番重要だ。 レビュー口コミでは、画質関連では余りよろしくない評価。
ダメなら別用途の方にこれをまわせば良いかと、なかば人柱的に注文したが、予想はみごと裏切られた。
なかなか良い、値段を考えればかなり良い、若干の不満はあるものの、自身の用途では問題なく運用できる。

若干の不満とは、商品説明では「真横からでも見える位の左右超高視野角」と、あるが、左右はそのとおり、だが上下では全く見えない角度が2箇所存在する。
その角度事態は小さいため、少し目線をずらせば回避できるが、角度によってコントラストが変わり、全面的に高視野角ではない。
どちらかと言えば、上下に高視野角であってほしかった。

調整は「明るさ、コントラスト、色合い、カラー調節」とあるがカラー調整は存在しない、代わりに「シャープネス」がある。 調整幅は1~100段階で100がMAX 。
自身の数値は、明るさ=100、コントラスト=100、シャープネス=100と性能一杯一杯の感があるが、80、90にしたところでほとんど代わらない、価格的に見てこんな物だろう。
もう少し色を乗せたいが、ピクチャーは存在しないため、明るさを絞ればよいかもしれない。ほぼフレーム100%のため、アングルを確認するのであれば十分であり、色が破綻しているわけでもなく、ボケているわけでもないし、目だったノイズもない。

注文時に色々なオプションを選べるのが面白い。
本体と付属品にあと、取り付けキット、分配器、RCAケーブルが各3種類あり好きな組み合わせで選べる。
取り付けキットはマウンターを自作するのに適したNK-K-103を、RCAケーブルは欲張って10mを、分配器はキャンセルすると送料を無料してくれる。
欲張ったRCAケーブルは、非常にお粗末な物で、これはダメ!使い物にならない、おまけ以下である。(右写真)

さて、このモニターは車のダッシュボード上に取り付けるモニターのため、ビデオカメラのモニター用途にするために改造している。

まず、電源アダプターは、付属していないので、ACアダプターを用意しなければならない。
仕様では「電源 DC9V~30V(DC12V及びDC24V 対応可能)消費電力 8W」とあるのでそれに合うアダプターを用意する。
2連モニターを1台のアダプターでドライブするには16W以上の出力がいる。手持ち在庫の中に12V2Aのアダプターがあったのでそれを使う事にした
電源及び映像音声の入力はマルチケーブルによってモニター裏面より入力されるが、音声はなしで、映像は前面の入力端子を使う事にしたため、マルチケーブルからは電源のみとした。
そのため、電源以外の配線は全て切り落とし、2台分の電源入力線を並列にショートさせ、そこにACアダプターのプラスとマイナスをハンダ付けして、熱収縮チューブで処理して、専用電源を自作した。
付属、後席用取り付けキット(NK-K-103)は、写真の用に、左右を切り落とし個々を接着し自由雲台を介在させ照明用のクリップはさみで、任意の場所に取り付けれるようにしてある、軽量のためおじぎせず、三脚の足等に設置できる。
マウンターとモニターの接続は、根元の部分がパチンと入り取り外しもワンタッチ、設置が楽に行える。
電源は付属しないとはいえ、マウンターも付いて7インチが2台で1万円少々とは驚きである、ACアダプターも¥1000ほどで購入できる。
タリーランプを付けて、3連4連とマルチカムのモニターとしても使えるだろう、アイディアしだいではまだまだ可能性を秘めている商品だ。

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# by studio-fe | 2012-02-10 23:22 | 自作&機材 | Trackback | Comments(0)

赤外線リモコンを有線にする

2カメ以上のパラ撮りの場合、1台は広角の固定カメラが通常だが、被写体によっては少々のフレミングが必要な場合がある。
先日の発表会では2階テラスより、観客席も含めたワイドアングルを設置していたので、オペレート近くに据え付けていたステージ全体用のカメラ、固定だが演奏者数によってズーム操作で画角を変えていた。

カメラはすぐそこに設置してあるが手は届かない、窮屈なオペレートカメラ周りをすり抜け、演奏グループ入れ替わりごとにズーム操作していたのでは、いづれ配線や三脚の脚につまづくこと必然。
遠隔操作するためには、LANCか赤外線リモコンなのだが、使用したカメラは赤外線リモコンのみ。

固定カメラの設置は、ワイドアングルのため、オペレートカメラより後ろに設置するわけには行かない、オペレートカメラが映ってしまう。 必然的に固定カメラはオペレートカメラより平行か前方に設置する、すると困った事がおきる。

カメラの赤外線受光部の検値範囲は前方方向に限定されている、主に自分撮りに使われるのを想定されているのだろう。
当日は、腕を伸ばし何回も角度を変えながらかろうじて操作できたが、もう少し前方に設置していれば操作不可能であった。
そこで、確実に操作できるよう、赤外線リモコンの有線化を試みた。

光デジタルケーブルを使い赤外線コード信号をそのまま受光口まで導く方法を取る。

以前、扉付のラックの中に設置したオーデイオ機器をリモコン操作出来るように設置した経緯がある。
経験済みなのだが、今回は近くに設置するとは言え綱渡りさせるわけには行かないので、5m位は必要、オーディオ用は30cm~2mぐらいだろう。 あるのか?そんなに長いの?

ここで0.5~20mまで販売している、さすがに20mもいらない、5mを購入した。

カメラとリモコンへ、光ケーブルを接続する方法だが、光デジタル中継器で接続コネクターを代用した。
中継器をカメラ・リモコン両機へ接着するだけ。
リモコンへは操作時に多少の力がかかるためボンドで接着、カメラへは強力両面テープで、受光角度を定めつつ、接着している。

モニターの為のコンポジット信号出力端子は、一度L 型で角度を変え接続しやすいようにしてある、またカメラのジャックへ過度の力が掛からないようタイラップ止めしている。
光ケーブルとビデオケーブルを一まとめにするため、別途チューブに通し一体化したいのだが、ビデオケーブルのピンプラグやミニプラグは後で付けれるが、光ケーブルは加工する道具もスキルも無い。
光ケーブルのプラグが通るほどのチューブでは太すぎるため、只今思案中であり、今はタイラップで止めているだけで何とかしたいが、良いアイデア浮かばない。

光ケーブルを収納する時の巻き径を憂慮していたが、梱包時の巻き径は思っていたよりも小さく、これであれば普通のケーブルと同じ巻き径で取り扱えそうである。
遠隔操作は全く問題ない、全てのリモコン操作が行えた、イレギュラーな使い方のため耐久性が心配だが、たとえ断線した場合でも、録画自体には影響しないためリスクは小さいと思う、 また意外ともつかもしれない?そこの所は、経過観測。

リモート雲台の延長ケーブルを作り変える。
LANケーブルでの延長を断念したため、10芯線で雲台制御とLANC信号を延長し、別途3C同軸ケーブルでビデオ信号を延長した。
ケーブルの両端から7芯と3芯を分離し、各々にDIN端子と2.5mmミニミニプラグをハンダ付けする。 分離した裸線はチューブで被覆し、分岐部は熱収縮チューブで処理してある。

LANC用に採用したマンフロットリモコン"585LNC”。 ブラブラさせるのも操作し難いため何処かへ取り付けたいが、本来ならば"MODOSTEADY 585-1に装着するリモコンのため、裏面が平でない。 585-1も所有しており、共用したいので、加工はしたくない。
色々物色すれば、既製のゴム足が585LNCの裏面の穴にピッタリと収まる。 雲台リモコンの裏側へゴム足を強力両面テープで接着、そこへリモコンを取り付けれる用にした、片手でパン・ティルト・ズームそれと録画操作ができる。 もちろん取り外しも自由。
また、リモコンのズーム操作ノブが、純正では短く操作し難かったため、少し伸ばしている。 少しの事だが、操作性は格段に良くなった。

リモコン雲台"MP-101”だが、試しに前回製作した延長ケーブル30mと30m、そして今回の30mを接続し、トータル90mで動作させたところ、問題なく作動した(電池駆動含む)。 100mでも十分動作しそう、なかなかポテンシャルの持ち主だ。
100mもの設置は面倒だが、養生、設置撤去含め、時間が取れる現場では一度試してみたい。


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# by studio-fe | 2012-02-08 12:12 | 自作&機材 | Trackback | Comments(0)

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